魚の骨

えっちゃんは、よっちゃんがいてとても嬉しそうで 自分が母になることを望んでいたし 母としての役割を引き受けてそれを全うできることがとても幸せそうだ それを見ていて私自身も良かったとおもえる 父も母も、親戚も、他人も、みんな喜んでくれ それが正し…

現実が夢に喰われて

真昼間に、仕事をしながら、夢で起こった出来事を現実のことのように心配している。 しまいには、自分が心配していた事が夢の中での出来事だったのか、 それとも、現実だったのか、 そもそも、なんだったのかさえ わからなくなる。 そんな混乱に紛れて、現実…

戻るべき情景

それは夏の盛りの少し前で、台風がそれて雨が降る日。 プールの更衣室を思い出す、雨に煙る湿った大気。 知らない街の遅い朝。 遠くの空に吸い込まれる煙草の煙。 彼女は僕の少し後ろに座っていた。 彼女の茶色のサンダルも、声も、僕のTシャツも、僕らをと…

あともどりできないふたつの王国

むかし、ひとつだった王国は、お互いの意見は一理ある、相互に経緯を払う価値がある、と思いながらも、ふたつの異なった道を歩み始めた。 その時は、お互いが手を伸ばせば届く程度の距離だった。 しかし、ふたつの王国は自らの信じた道をまっすぐに進んだ。 …

直視できない清らかなもの、

そういうものが誰にでもあるのではないでしょうか。 私は、今、あります。 それは望んで(あるいは自分自身で選んで)手にしたものだけれど、 直視できないほど、小さくて無垢な世界を、私の意図とは別に創造してしまいました。 それは一過性のものかもしれ…

「貧しい」と「清貧」のちがい

貧しさは常に清らかである、という幻想を捨てよ でも、「買ってもらおうね」や「買ってもらったの」は素敵なことばだ 私はいつもそちら側にいたい

昔自分が変わるきっかけをくれたある人に会いたいんだが

そのひとの行方がわからない。 正確には、ネットで2007年頃までの足取りは掴めるが、それから先がわからない。 彼は大学の先生をしている(正確にはしていたが今はわからない)。 出会った当時、私は中古車のセールスをしていて、彼は客として店に来た。 た…

まだデミアンを読み解けていないのだが

私は、クローマーを遠ざけた方法を、自分なりに読み解きたい。

高層階の掃き出し窓

昔のことだけど、車の販売をしていた頃があった。 その日私は、必要な書類をもらうために、街中のとある公営住宅の高層階を訪ねた。そこは公営だから、5階までは階段を上がり、そこからエレベータを(たぶん)使って、目的の階まで行った。 そのお宅は、今で…

彼女と踊る、夢を見た

名古屋のホテルでおちあおうと約束したらしい ダンスホールで彼女と再開して、二度ほど踊った 不思議なことなんだけど、夢の中で私は 「彼女は今晩、名古屋に泊まるつもりで東京から来ているのだろうか?」 と考えていた 私はその日のうちに広島に帰りたかっ…

自分はここのところ、分かれ道でずっと佇んだままで、動けないからそのへんに生っているバナナを売って糊口をしのいでいるのだが

突然ですが、私は、高校時代に全く勉強していなくても入れたような大学を、さらに悪いことに、5年目の夏に退学しました。 でも、今は外資系の日本ブランチ(ゆえにハードですが)で、そこそこの給料をもらえるようになりました。 (この、退学から今日まで…

寝苦しい夜

長い休みの暑くて静かな午後、眩しすぎて直視できない新しい命 佐伯さんの死(海辺のカフカより) 失うことへの恐怖 物置へしまうしかなかった気持ち 寝苦しい夜は、それらがぐるぐるとかわりばんこにやってきて 繰り返し揺らぐ時間の流れのなかで ぐしゃぐ…

僕は眠りの操車場を通じて、夢と現実のふたつのパラレルワールドを行ったり来たりする 問題はもう一方の”ワールド”で何が起こっているか?だ そして操車場でもう一方の”ワールド”を捕まえられなければその日はあっちへは行けない

返せていない、今となってははした金のいくつかの借金 取に行くと8千円と言われた、自分の誕生日用のチョコレートケーキ 足りないお金 入口のわからない病院(のような施設) カー用品店やコンビニ 前妻に買ってあげたIQOS 古い友達 いつ終わるともなく6時間…

仕事中に思い立った49日目

長いブランクを経て、突然書こうと思ったのは、自分のための文章を書きたかったから。 自分のための文章を書きたいという気持ちは、雑念があると芽生えない。 書くことによって自分自身をあぶりだしてみたい、という気持ちが自分のための文章を書かせる。今…

固い殻を砕く

ダークサイドを書こう。 よっちゃんが生まれてきたことは、僕にとっては、これまで守ってきた自分のペースの穏やかな生活にとって、ある意味では脅威に近い。 だけど、”今のところ”、僕の心の殻を砕くほどの力はない。 僕の心は、それを力任せに跳ね返してい…

44年後

いま僕が思うように、やがてよっちゃんも未来を憂い、巡り会う家族を愛し、なにかを失うことを恐れ、世界が悲しみで満ちていることに絶望するのか。 よっちゃんがいることで未来はつながり、彼は僕の未来に対する期待を受け止め、僕がそうだったように歩き始…

はざまの心

僕の人生にはふたつの選択肢があった。 よっちゃんがいる人生と、そうではない人生。 このふたつは、容易にくらべることができないが、選択しなかったほうの人生がどんなものだったはずなのかは、完璧ではないにせよ想像することができる。それは、ついこの…

この季節の夕方

夕方、新緑をふくんで少し湿った風がやけに鼻にとおるこの季節は、高校生の頃の部活動にタイムスリップできる。 僕は、44歳になった今でも、16歳のころの部活の練習の最後が終わろうとしている光景の中にいる。 俄にけたたましくなる蛙の声、日没で見えなく…

自分の仕事に未来がない

と断定的に書いてしまいましたが、まあ、その通りです。 35~40歳までは、若いころより少しお給料が増えたのと、社内での立場が少し変わったため、いわば勘違いをしてしまって、経済的にも精神的にも、先の先まで考えるのを後回しにしていました。いや、…

日曜の夜の洗濯

自分のお気に入りのカットソーとタンクトップ、それから、仕事用に買った下ろしたてのソックスを洗濯かごから選り分け、ホームクリーニング用洗剤を使って洗濯機をソフトに設定して洗った。干すのは二階の一室で、乾燥機のタイマーは6時間に設定した。夜中…

4月15日の食生活

朝はいつも通りオムレツを作り、車で往復1時間もかかるパン屋で先週仕入れて、冷凍しておいたパンを焼く。 間違えて無塩バターを買ってしまったため、メープルシロップと一緒にパンに塗ると、どうもお菓子のようなぼやんとした甘さになってしまった。 昼は…

春を集めたような匂いが高くとられた窓から入ってきた

それはどこの話かというと、会社のトイレの話。 理由は知らないけれど、高くとられた窓から入ってくる風はいつも、手ぶらではやってこない。 あるときは、懐かしい母の香水の香り、あるときは四季折々の植物の香り、そしてあるときは。 建物と建物の間に渡さ…

浜松駅前にて

土地が平たい 風が吹いている 暖かい 時間の流れが(住んでいるところに比べて)緩やか 人々の顔つきが(住んでいるところと)違う 僕のような個人的な人間が、心身のバランスを健全と言えるレンジで保ちながら生きていくには、生活環境の多様性を保っておく…

日本を代表する企業の一件を思う晩ごはん

仕事でもプライベートでも、大企業には直接的な縁のない自分です。 そんな目線で、自分なりに最近よく耳にする一件を考えました。 僕がとても小さい人間だという前提で書きます。 突如として経営の悪化した超一流大企業の経営陣が、これまでどんな人生を歩ん…

以前の自分ならしなかった買い物

よっちゃんが生まれる少し前から、奥さんはスーパーで買った黒いスリップオンを履き続けていました。 よっちゃん第一で、あわてているとどうしてもカカトを折ってしまう奥さん。樹脂でできたソールもすり減ってきていました。 だから、さっきショッピングモ…

ついにゴールド免許になりました\(^-^)/

真剣な話、足かけ15年でした。 一度目は4年半経過したところで、一時停止見落とし。 二度目も4年半経過したところで、こんどは運転中電話。 二度目なんて、まだ信号待ちの間なら通話しても良いなんて思ってましたから。 もちろん、安全のために取り締まって…

晩ごはんは材料宅配系で

事情があって最近始めた、材料を必要な分だけ宅配してくれる仕組みのサービス。 今日のは、これまでで一番よかっったかなあ。 でも、安いだけあって味はそこそこです(笑) しばらくこれが続きます・・

遅めの昼は惣菜パンで

スーパーに買い物に行くついでに、たまに行くパン屋さんへ。 お昼用にいくつか買って帰って、熱い紅茶といっしょにいただきました。 でも、足りないので、あした以降のために買った甘い系のパンまで手をつけてしまいました・・抹茶の入った生地にホワイトチ…

風邪のその後④

今日は、目覚めた時から、鼻や喉のザラザラ感や引っ掛かり、それに咳や鼻水なの自覚症状は、ほとんどない。そういえば、零時過ぎに一度目が覚めたあとは、夢もみないで眠ったなあ。いや覚えていないだけかも。 治りかけかなあ・・・と感じる。 朝、ビタミン…

うかつだったというか・・・風邪をひきました

やはりというか、まさかというか、 風邪をひいてしまったようです。 一か月ぶりに吸ってしまった一本のタバコか、 はたまた、昨日の朝の散髪で鼻の奥に詰まったチクチク髪の毛か、 あるいはその後の肌寒いうたたねか、 もしくはその全部か。週末は水分もあま…

あゝフラペチーノ(桜ナントカ売りきれ)

3ヶ月ぶりくらいのスタバです。 しかも大学病院の中にありました。 まだ家族全体が通常運転ではないので、そうでもなけりゃ行けません。 残念ながら、桜なんとかっていう季節モノは終わってましたが、新しいやつ(マンダリンなんとか)がありました。 毎回思…

オムレツ過去最高にうまくできた

だから今日は写真から。 特別美味しそうに見えませんが、 食べると美味しいんです。 レシピは、卵2個(L玉)に、コンソメ顆粒小さじ1弱、牛乳30cc、コショー少々を混ぜて、オリーブオイルを「えっ?そんなに?」くらい多めにひいたフライパンで、意外…

寄せ鍋の素という便利な液体

買い物と、ぶつけた車の修理の見積に出かけていた間に、 寄せ鍋の素を使って 体に良さそうな野菜と豚肉のちゃんこナベ風を 奥さんが作ってくれていました。 小松菜のえぐみというか味が苦手なんだけど それ以外は美味しく食べられました。 取り分けて 生搾り…

New machine

I bought my new machine. As soon as I finished today's job with some overtime work, I directly went to Electorical store called YAMADA-DENKI. Then I finally bouthgt MackBook Pro after price discount negotiation. It's 13.3 inch w/ no touch-…

恩師(2)

よっちゃんのことを伝えた翌日 「Do you have your car-key」と恩師。 一瞬、(乗りたいの?)と思うがちがいました(笑) ついていくと、彼の車から包みを出してくれました。 「If you like, please keep it. If not, please exchange」 ? レシートも入れ…

恩師

今は上海にいる 恩師のひとりと会えた 僕はひごろから会話を弾ませよう、リードしようとして 緊張し、焦り、プレッシャーを感じ、失敗し、後悔する 今日はかまえていなかった ありのままの自分で話をきいていた 彼が話した よっちゃんのことを聞いて喜んでく…

今日もニュースないからご飯の話

餃子です ギョーザ 悩んだ末に 他よりも100円高い 群馬県前橋市のものを買ったら これが当たりで うまい! な一品でした 製造元は みまつ食品という会社 おためしあれ(^_^)

ニュースがないので晩ご飯連絡

今日は なんていうんだろう ロコモコ丼でしょうか よっちゃんをあやしながらなので ゆっくり食べられませんでした でもいいお味でした 今は少し落ち着いて これをいただいてます 明日は明日の風が吹くだろう 深く考えまい

記念の時計に名入れしよう

今日は つい最近 一生使う約束である記念に贈った (といっても僕の一存で買ったんだけど) グランドセイコーを名入れに出しました 大阪の吉田彫刻という 老舗? 10日くらいで帰ってくるかなあ 大切に、ガシガシ使ってほしいなあ

ばんめしは焼きそば

ひと汗流して (といってもタイヤ4本洗っただけ) 腹へったなと思ったら 焼きそばができつつあった すぐに食べたかったが ビールが冷えていない ビールを冷凍庫にブチ込んでしばし待ち S&Bテーブルコショーをかけながら 読書とともに楽しく食べた よっ、て…

おしゃれ(笑)

街に出たついでに 腕時計のベルトを替えてもらいました ベルトはこの時計を買った時の キャンペーンでもらったのです 上を見ればキリがないですが 自分には唯一の宝物 ボールウォッチというメーカーの クリーブランドエクスプレス といいます もともとは 鉄…

一夜明けて(なにから?)

今朝も朝ごはんを作ります 途中で想定外がおこっても 焦らずにゆっくり くらいでやっとふつうのスピードな僕 そういうわけで 二つ目のオムレツはうまくできました マヨネーズと鶏ガラスープが隠し味 牛乳は もっとたくさん入れるのが母の味だけど 焦らずに粘…

親子丼うまい

奥さんが作っておいてくれました 味付けのりの細切りをこんもり盛って フレッシュな醤油と一味を さっと回しかけ う、うまい! と心のなかでつぶやきました

人間ドック怖い日本史ね

ああ 人間ドック引っかかった 5項目も 病院で名前呼ばれた時が緊張のピーク 脈が速くなって 動悸がして 今にも気絶しそうだった3日間 やっとの思いでたどり着いた 土曜の朝の診察室前で待っている顔は 真っ青だっただろう ほんとに気が小さいね、僕は なに…

作るより作ってもらったほうが

おいしいよね デザートはヨーグルトと これ 僕のユメが詰まってます

オブセッション

ぜったい投げ出すんだから やめとけって言ったのに って言ってしまうと 意地でもやり通そうとして 無理をしてしてしまう それなら最初から プレッシャーをかけないようにしてあげればいいんだけど そうするとかんたんに投げ出してしまいそうだ いったいどう…

そそくさ病 いやはや病

ふたり分の食事をつくると そんなに狭くないはずの台所が 時として 何かのバランスが崩れてカオスに そうすると ああもう早くできちゃって食べちゃって片付けちゃって忘れちゃって というそそくさ病を 僕は発症してしまう 最終的にはうまくできる時もあるん…

三人ではじめての朝

三人になってはじめての朝 えっちゃんと僕のためにふたりぶんの朝食をつくった 薄めに切った市販のバゲットにマーガリンとジャム マーガリンで焼いた牛乳入りオムレツ ゆうべの残りのかぼちゃのソテーとおひたしとブロッコリー ホット牛乳 今日はおとうと夫…

えっちゃんとよっちゃんが帰ってきました

心待ちにしていたのに いざとなると不安で一杯で心細くなってしまった 本人たちも心細いんだろう えっちゃんはまた ふがいない病を発症(笑)してふとんをかぶりそうだ とにかく僕は 今日と言う一日を素敵に生きるために 今日できることを目いっぱいする(だ…

ボヌス

3月が賞与月なんです とつぜん呼ばれて 「おつかれさまでした。質問あったら言ってね」 的な たったままの面談フィニッシュまで30秒 思ったより少なかったなあ いや、思ったより多いときもあるから 権利ばかり主張してるわけでもないんです でも、額によ…