後悔

後悔している時よりも、あとになってこの後悔がより現実的で大きくなることに恐怖を覚えた。これまでのことが何の役にも立たない。これから先、子供たちにどれだけのことがしてあげられるだろう、と考えると、涙がとまらなくなる。本当に毎日、つらい。突然、ふっと消えることができたら、どんなに楽だろうと思う。そしてそれを考えたとたんに、自分のことを、馬鹿だなあ、酷い親だなあ、と思う。でも、親子である前に、私も人間だ。何かをしてあげられると思わず、育つのを少し助けながら見守るという人もいるが、そう簡単にはいくものか、私は思う。

 

だけど、後悔しないとしたら、愛はそこへ行ったのか。子供の人格を見守り、最後は本人の育つ力に委ねるというのは、悲しく淋しいことではないか。私は入り口に立ったばかりで、その淵は深い。残された時間は多くの子供を持つ親たちよりも少ないのに。

 

何がしてあげられるだろうか。何をしてはいけないのか。本当に、笑ってしまうくらい、まっさらだ。